使途をチエックできない内閣官房機密費(報償費)に多額の税金が投じられていることが議論を呼んでいます。なかでも官房長官が自由に使え、領収書もいらない「政策推進費」のあり方に批判が集まってます。同費は安倍晋三政権時代の約7年8ヶ月で86億円超えが支出されています。これほどの額の税金が官房長官の“つかみ金“とされ、行方不明のまままということに国民は納得できません。官房機密費の闇にメスを入れる時です。領収書不要で自由勝手内閣官房...